カナダに住まいを移してからというもの、ランチは毎日、サラダです。
主人がサラダが大好きなんです。
彼は、自分の顔よりお大きなお皿に、山盛り食べています。
彼にとっては、これがお気に入りなのでいいのですが、
私にとっては・・
サラダも、飽きるんですよね・・
冬は、なんか、あったかいほっこりするものが、いいじゃないですか。
冷たいサラダは、もううんざり〜、って思う日もあります。
なのですが。
何でどう思いついたのか、主人のアイデアで生まれた、これ。
これがサラダにのっていると、美味しくいただけるのです。
それからは、冬だけと言わず、一年中を通じて、つくおきするようになりました。
私だけでなく、子供たちも、意外にとても気に入りまして。
娘は、炭水化物を減らしているので、ご飯やパンの代わりに、これをボウルによそって、むしゃむしゃ食べることも。
一時帰国の前には、大量につくおきします。
すると、私たちがいない間も、子供たち飽きずに食べてくれてるんですよね。
カナダ家族の、ホットサラダのつくおきをご紹介します。

材 料
ひよこ豆(chick peas):1缶
黒豆(black beans) :1缶
*レンズ豆(lentils)もおすすめ!
ミニトマト:適量
フェタチーズ:適量
ガーリック:適量
オリーブオイル
オレガノ
黒胡椒

写真にトマトを入れ忘れました・・
作り方
1)
豆の缶を開け、ざっと水を通して水気を切り、バットの上に広げます。
ひよこ豆 x レンズ豆(lentils)もおすすめ!
別に理由はなく、豆ならなんでもいいのです^^

2)
その上に、ミニトマト、スライスしたガーリックと
*フェタチーズを手で崩して散らします。
オレガノ、ブラックペッパーを振りかけて、オリーブオイルを全体に回しかけます。
結構たっぷりで、いい感じです。
フェタチーズは、塩味が結構強めなので、あえて塩はふりません・・・
*フェタチーズって、私たち日本人には、あまり馴染みがないかと思います。
ギリシャのチーズで、羊と山羊の乳から作られているそうで、真っ白で、しっかり硬くて、酸味と塩味が強いんです。

カナダでは、いろんな種類のチーズが簡単に手に入ります。
チーズは、カウンターで量り売りもされています。
3)
オーブンに投入。
フェタチーズが、少しこんがりしたら、完成です。
その頃には、ミニトマトもローストされて、皮がはぜてるんですよ。
実がとろ〜っとし、甘さがぎゅっと凝縮されます。
ミニトマトから溢れるジュースも、ホットサラダ全体にからまって、味が深くなるんです。
オーブンって、個性がありますよね。
我が家のオーブンでは、高温で焼き目をつける bloilというセッティングがあります。
オーブンの天井に一番近い位置に天板をセットして、短い時間で一気に、って感じです。
どの食材も、このまま生で食べれるものばかりですので、
設定時間はあまり気にせず、
様子を見ながらいい感じに火が通ったな、と言うところでOK!

4)
冷めたら、タッパーに入れかえて、つくおきホットサラダの出来上がりです!
出来立てアツアツで美味しいのは、フェタチーズのおこげ。
ほろっとする食感と、香ばしさがいいんです。(おこげの部分は主人と取り合い。)
残りは、冷蔵庫に。
今日も、めちゃめちゃ簡単でしょう!?

↑こちらは、夏に撮った写真です。
左上のキティーちゃんのタッパーが、つくおきホットサラダ。
ここからすくって、みんなのみんなのお皿に。
右上のは、トマトのサラダ。
お庭で収穫したトマトをスライスして、アンチョビとフェタチーズを散らし、海塩とオリオーブオイルをかけただけです。
トマトは、収穫後にお家の中で熟させるので、ゼリーみたいにとろっと甘い。
なので、シンプルに食べるのが一番いい^^
左下のは、前回のつく起きレシピのTIPSでちょっと書いた、サーディンのガーリックオイルソテー。
これは多分、3〜4缶ほど開けて、たくさん作った時です。
豆って、食べてます?
体にいいとは知っているけど、豆ってお料理に使っていますか?
なんか、豆って、おばあちゃんの食材っていうか・・煮豆くらいしか浮かばなくて。
お豆腐やお味噌などの大豆製品は別として、
私は「豆」をお料理に使うことも、買うこともありませんでした。
豆を、サラダに入れるのは、主人のアイデアなんです。
香港で仕事をしていた時、毎日毎日でっかいタッパーに、
サラダをいっぱいに入れて、家から持って行ってました。
確かあの時も、豆の水煮缶を開けたものも、サラダに添えて入れていました。
豆もトマトやレタスなどと一緒に、ドレッシングで和えると、意外といいんですよね。
味は喧嘩しないし、食感も増えるし、彩りも可愛いし、しっかり食べれるし^^
私たち、毎日ごはんを作っているじゃないですか。
もちろん、いろんな食材を使うように、考えてはいるんですけど、
無意識で抜けてるものとかも、あるんでしょうね。
きっと私にとっての「豆」みたいに。
主人のアイデアのおかげで、我が家の食卓に「豆」がレギュラー入りし、
私だけでなく、家族全員の食生活の範囲が、広がったんだなって、思います。
サラダでお腹いっぱい
サラダって、添え物のイメージかもしれません。
でも我が家は、平日のランチと週末のブランチは、サラダがメインです。
十分お腹にたまります。結構しっかり食べてます。
こんな感じで、その時に冷蔵庫にあるものを使って作ります。↓
< レギュラー陣 >
定番は、トマトとグリーンの葉っぱ類。
トマトは主人の大好物。
夏には、ガーデンの箱庭で毎年12株育てています。
夏から秋にかけては、うんざりするほどトマトが家に溢れます。

グリーンは、いろいろです。
レタスやアルゴラ、サラダ用のほうれん草、ベビーリーフ、チコリ、きゅうり・・・
COSTCOで買いだめて、常にストックがあります。
< カラフル応援団 >
茹でたビーツ
真っ赤で、血の味?土の味?みたい。
歯ごたえも「ましゅっ」としていて・笑最初は苦手で、慣れませんでした。
今はペロリと食べるようになりました。
茹でて真空パックにしたものを売っています。
パプリカのロースト
考えてみれば、これも定番のつくおきです。
パプリカを軽く焦げがつくまでオーブンでローストします。
その後、耐熱容器に移し替えて蓋をし、しばらく蒸らします。
粗熱が取れたら、皮がする〜っと剥けるんです。
ガラスのタッパーウェアに入れ、オリーブオイルをかけて出来上がり。
毎日のサラダや、子供のランチに持たせるサンドイッチに入れます。
ポモグラネット
・・・なんか疲れた時って、何も考えず、黙々と手作業したくなりませんか。
そんな時にぴったりなのが、ポモグラネットの解体作業!
頭の中が、無になります。
で、つぶつぶを軽く水ですすいで、タッパーに入れて保存。結構日持ちします。
サラダにふりかけると、キラキラのルビーの宝石みたい。
噛み締めると、口の中で弾けます。

ポモグラネット=ざくろ
最近知りました!
< 色白の酸味系 >
アーティチョーク、パルミット(椰子の芯)は、缶詰で売っています。
フモス(ひよこ豆のディップ)は、うちで作ります。
これも簡単すぎて、レシピにするのもどうかしら・・と思い、割愛。
< 最後にぱらっと>
カボチャの種や、アーモンド、くるみなどを散らして、カリッとした香ばしさを足します。
ローストしたお野菜の残りがあれば、にんじん、カリフラワーなど。
オリーブも添えます。
こんな感じで上記のものを組み合わせ、プレートができたら・・・
< お魚系 >
ツナ缶、サーディン缶、
つくおきの「無駄に大きいサーモン」など。
< たまご >
そうそう、毎日ではないのですが、たまごを足す日もあります。
目玉焼き、半熟卵。味玉も作り置きすることがあります。
ローストしたお野菜の残りがあれば、それらを混ぜてスパニッシュオムレツにします。
なんか、読んでいるだけで、お腹いっぱいになってきますよね・・・
ちなみに、今日のリアルなランチは、こちらです↓

最後にパンをスライス。
バターといちごジャムをたっぷり乗せて、甘い口になったところ、
熱々のコーヒーを淹れて、締めます!
ごちそうさまでした^^
日本人は、ご飯!
私は、アジアが大好きで、インドネシア3年、シンガポール6年。
結婚後は、香港で11年暮らしました。
海外といえども、やっぱりアジアなので、食事も親しみがあります。
シンガポールに引っ越した時は、手軽に安価で外食ができ、何を食べても美味しくて、
最初の1ヶ月で、3キロも太ったことを覚えています。
結婚後は、主に香港で暮らしました。
家で何を作るか・食べるかは、私が主導。
やっぱり日本で作るようなものをメインに、作っていました。
香港だと、不便はあっても料理・買い物も難しくはなく、まぁ普通にできるんですよね。
それが、カナダに来てからは、反転。
食事作りにとても苦労しました。
食材も、調味料も、普段の買い物の利便性も、いろんな勝手が違って、これまでのようにいかないことばかり。
たかがごはん、されどごはん。
それが毎日で、ストレスが溜まり、ものすごく消耗しました。
やっぱり、郷にいれば郷に従え、ですよね。
今は、こちらの食材に合わせて、シンプルに、大雑把に。
そして、ご覧のとおり、オーブンをよく使うようになりました。
でも、私はやっぱり日本人。
ご飯と納豆が、大好きなのは、変わりません・・・
日本の外に出て、自分の価値観の枠が広がる一方で、
日本から遠くに行くほどに、
自分が何者であるか、の理解が、より深まったように思います。
ではでは、次のつくおきのご紹介を、お楽しみに!
happy cooking!

プロフィール
ガードナー陽子
波と粒のmy season 主宰
TC手帳 マスタータイムコーディネーター
_______________________
お仕事で
自分らしく活躍したい
成果を上げたい、同時に
暮らしの心地よさも大切にしたい
と考える大人の女性に
「潜在意識」の法則 x
「時間」のコーディネート で
心地よい仕事と暮らしの「現実化」を
サポートしています。

MY STORY
晴れの国・岡山出身
ティーンエイジの2児の母
カナダ・モントリオールで3世代5人暮らし。
40代半ばになって
偶然に出会った心理学から
脳の仕組み、潜在意識に興味を持ち
これらのことがつながって
物事が「現実化」するには
仕組みがあるのだと気づきました。
その頃の私は
大好きだった仕事を離れ
小さな世界に閉じこもっていた
不機嫌なおばさんだったのですが
今では
10日学び、10日働き、10日遊ぶという
101010ライフを実現中です。
