2022年もあと1ヶ月ほど。
来年のことに、思いを馳せる時期になりました。
今年の続きを、また来年するのもいいんですけれど、新年はもっとこう、面白い年にしたいですよね^^
私も、この長〜いコロナ禍で、知らず知らずのうちに無難なことを選んだり、色々辛抱することに慣れちゃっていたりして。
新年を楽しくスタートできる「仕組み」を、今から仕込んでいきませんか。

▶︎ 100のウィッシュリスト
ウィッシュ=願望、望み
あなたには、どんな望みがありますか?
私たち、現実的になってしまい、
望む前から「お金がかかるしな・・」「そんな時間ないしな・・」など、欲望に「色々といらないもの」を乗っけがちですよね。
それを大人になった、ともいうのでしょうが(笑)
その、大人の事情で乗っけている「色々といらないもの」は、一旦横に置いといて。
ウィッシュリストを100個書き出してみます。
本当に書くんです。
新しい手帳の最初か最後に書いておくと、いいですよね。
すると、楽しいことが起きます。それは・・・
100のうち、何もしなくても30か40くらいは叶ってしまう
・・・んです^^

私は、「ココロと脳の仕組み」を「日常づかい」するのが、面白くて大好きなんです。
気が付けばいつもそんなことを考えたり、学んだり、実践しています。
相当のマニアかもしれません(笑)
望みを「書き出す」のは、面倒かもしれませんが、ちゃんと意味があります。
ココロと脳の仕組み的に言うと
「意識していないものを、意識するため」の作業なんです。
例えば・・
赤い傘を買おうかな、と思っていると、街中で赤い傘を持っている人が意外と多いことに気づく。
子供ができると、街中に妊婦さんが多いことに気づく、とかも、よく聞きますよね。
無意識だと見えてないものが、意識すると見えるようになる。
でも、元々は本当に、結構あるんですよね。嘘みたいに感じるけど。
自分(の脳)がスルーしているだけで、あるのに、ないことになってる。
・・・余談ですけど、
私もこれ、息子のテストの日によくやります。
毎朝、車で子供たちを学校に送っていくんですけどね。
息子は、前の晩に遅くまで勉強しているでしょう。
だから当日の朝は、もう疲れているし、試験も気になって助手席でむっすりしているんですよ。
で、「ショーン、赤い車が見えたら、テストはバッチリだからね!いくよー!」
と声をかけてみると・・・
グレーばっかりだったはずの周りの車の中に、本当に赤い車がひとつ、またひとつと出てくるんですよ。
(たまに途切れて、焦るけど)
それで、「グッドラックじゃん!いってらっしゃい!」と背中を叩いて送り出します。
息子もいい顔をして、手を振ってくれます。
無意識だと見えてないものが、意識すると見えるようになる。
でも、元々は本当に、結構あるんですよね。
スルーしているだけで。
・・・話を戻して、
望みを一旦「意識に上げる」と、脳がそこに紐づける作業をし始めます。
情報を集めたり、行動を起こしたり、と自動的に。
ノートに書くと、何もしなくても
気が付けば30−40サラリと叶っているのはこのためです^^
ココロと脳の仕組みを利用した「書くだけで叶う」100のウィッシュリストの面白さ。
是非、体験してみてください。
ひとつ、またひとつと数えるときの、叶ったことが増えていく実感。
それだけでも、来年もっと面白い毎日をつくり出すきっかけになるかもしれません。
▶︎ 叶わなかった方の、望みはどうなの?
・・・ところで
100のウィッシュリストをやったことがある方は分かると思うのですが
ほぼ毎年繰り越しになっている願望もありませんか?
これって、やっぱり叶わないのかな?
努力が足りないのかな?
・・・実は、こここそ、ココロと脳の仕組みでテコ入れできる部分です。
30−40よりも、もっとたくさん叶えたい!と思う方も、是非^^
長くなっちゃったので、続きは次のブログで。